ご無沙汰してます。
なんだかんだで忙しい日々をおくっているんですが、今日は技術的なメモということで記事にしたいと思います。

メインカメラからrayを飛ばしたり、特定のオブジェクトからrayを飛ばしたり、最近よくraycastを飛ばしまくっているのですが、以下、基本的なコード(？)になると思います。

distanceは距離になるのですが、ここでは適当に50としました。
Debug.DrawRayでデバック中にどこにrayを飛ばしているのか確認できます。

キューブから赤い線が出ていますが、これがDebug.DrawRayで出した線です。

rayを飛ばしてオブジェクトに当たればその当たったオブジェクトの情報を取得することができます。
このサンプルでは、向かい側のキューブの情報を取得し、名前を表示しています。