ラグドールの設定を部分的に解除してみる
こんばんわ。
みなさん台風の被害は大丈夫でしょうか?
今年の災害はドイヒーですね。。。
1日でも早い復興を祈ります。
さて、今回は今ちょっと作りたいなぁ~と思っているゲームでラグドールを使ってみようと思っているので、そのメモとして、記事を書きたいと思います。
unityではデフォルトでラグドールの設定ができるようなので、便利です。
ラグドール物理とはなんかヘニャンってなるアレです(・x・;
ユニチィちゃんに付属してるこの変なあしゅら男爵みたいなモデルにラグドールの設定を入れています。

今のまま「再生」ボタンを押すと当然、このあしゅら男爵はヘニャンとなって倒れこみます。

こんな感じ。

だけど、部分的にこのラグドールの設定を解除したいこともある。
具体的には、例えば足の部分だけ、ラグドールの設定を解除したいとします。
今回の例だと、LegLとLegRのRigidbodyにある「Is Kinematic」にチェックを入れます。※スクリプトで動的にチェックの切り替えもできると思います。


そんでもって「再生」ボタンをポチッとな。


ふむ。
足は直立したまま腰から上がぐったりした感じで踏ん張っていますね。
ここから歩行させたりと色々応用させたいのですが、今度上手くできたら記事にしたいと思います(・・v



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